韓流時代劇 ★★★

帝王の娘 スベクヒャン

帝王の娘 スベクヒャン

ドラマ情報

時は6世紀の百済(ペクチェ)、第24代王 東城(トンソン)王の治世末期。加林(カリム)城の城主ペク・カの娘チェファは、王の従兄にあたるユンと密かに情を通じており、彼の子を身ごもっていた。ユンは佐平(チャピョン)として戦に明け暮れ、チェファが身ごもっている事実を知らなかった。

そんなある日、戦地から帰ったユンはもし子供が出来、娘だったら百済を守る花という意味の“スベクヒャン”と名付けようとチェファに話す。

その頃、チェファの父ペク・カは東城王によって屈辱を受け、怒りを募らせていたが、娘とユンの関係を知り、東城王がいなくなれば娘が王妃になるのではと考えていた。そんな中、ユンの側近ヘ・ネスクから“ユンも東城王の死を望んでいる”とそそのかされ、東城王の暗殺を実行する。東城王を敬遠していたようにみえたが敬愛していたユンは、これに激怒しペク・カを自害に追い込む。ネスクはチェファがユンの子を宿していることを知るが、ユンを王にするためその事実を隠し、ユンにはチェファが命を落としたと伝える。

ペク・カの屋敷が炎に包まれ、父の側を離れようとしないチェファを家来のクチョンが助け、伽耶(カヤ)へ逃げると、そこで女の子を出産し、その子にユンと約束した“スベクヒャン”ではなくソルランと名付ける。一方で、ユンは第25代王 武寧(ムリョン)王として即位し、“息子を守ってほしい”という東城王の遺言に従い、よく似ていると言われる自分の息子と彼の息子を入れ替え、側におくことで身を守り、そして王位につけようと考える。

時が立ち、チェファとクチョンの間に生まれたソルヒは、異父姉ソルランが武寧王の娘だと知って彼女に成り済ますことを考える。

こうして激動の時代に翻弄されながらも次第に権力を掌握していくスベクヒャンの波乱に満ちた物語がはじまる…。

(引用:BS-TBS

 

2013年作 韓国MBC 全72話(PrimeVideo108話)

 

帝王の娘 スベクヒャン 相関図

 

キャスト参考

  • ソ・ヒョンジン スベクヒャン(ソルラン)役
  • ソウ ソルヒ役
  • イ・ジェリョン 武寧(ムリョン)王役
  • チョ・ヒョンジェ ミョンノン役
  • チョン・テス チンム役
  • ミョン・セビン チェファ役
  • ユン・テヨン クチョン役
  • チャ・ファヨン トリム(ヨニョン)役
  • キム・レハ トルデ役
  • ヨ・ウィジュ カンボク役
  • キム・ミンギョ マング役
  • ソン・ジル テウン役
  • チョン・ソンモ ヘ佐平(ヘ・ネスク)役
  • イム・セミ ウネ王后役
  • ファン・ヨンヒ コンオク役
  • チョン・ソギョン ホン・リム役
  • アン・ソクファン ペク・カ役
  • イ・ミド マックム役
  • キム・ビョンオク ヨン達率(ヨン・ブルテ)役

スタッフ

  • 【演出】イ・サンヨプ、チェ・ジュンベ
  • 【脚本】ファン・ジニョン

 

まっつんつんの評価

ココがポイント

トンイやイ・サンにも負けない★5個の作品なのですが・・・

 

たまたま自分の好みの俳優さんがいなかったと言う理由から★3個になりました。

ドラマの内容から言えば、トンイやイ・サンといった韓国時代劇に負けないボリュームがある作品だと思います。

ココに注意

ただ、兎に角話数が長い!

 

好きな俳優さんでも居れば、何回も続く番組引き延ばし作戦にも苦も無く乗れるのですが、

言い出さないイライラがストレスになり早送りした場面もあります。

 

それでは、まっつんつんの評価に行かせていただきます!

※★5個が最高レベルにて評価

  • ストーリー展開・・・★★★
  • 胸キュン度・・・・・★★★
  • 適度な話数・・・・・なし
  • ドラマの深さ・・・・★★★★
  • 最終回の終わり方・・★★★★★
  • 2回目視聴・・・・・なし

総合評価は、「★★★」とさせていただきました。

 

初めて視聴する場合は、楽しめるかと思いますが、再視聴するには話数が長いので、それなりの覚悟が必要です。

自分の場合は、再視聴は遠慮したいです。

 

 

気になる俳優さん

ソ・ヒョンジン

生年月日 1985年2月27日(2022現在37歳)

ソ・ヒョンジン

この「帝王の娘 スベクヒャン」が約10年前の作品ですから、現在ではベテランの女優さんかと思いますが、自分的には、どっかで見た顔程度の知識しかなく調べてみました。

出演ドラマ(Wikiより引用)

  • ファン・ジニ(2006年、KBS) - カウン役
  • H.I.T. -女性特別捜査官-(2007年、MBC) - ヒジン役
  • チャクペ~相棒~(2011年、MBC) - ダリ役
  • 神々の晩餐 - シアワセのレシピ -(2012年、MBC) - ハ・インジュ / ソン・ヨヌ役
  • 馬医(2012年 - 2013年、MBC) - 昭容(ソヨン)チョ氏役
  • オ・ジャリョンが行く!(2012年 - 2013年、MBC) - ナ・ジンジュ役
  • 火の女神ジョンイ(2013年、MBC) - シム・ファリョン役
  • 帝王の娘 スベクヒャン(2013年 - 2014年、MBC) - ソルラン / スベクヒャン役[4]
  • 三銃士(2014年、tvN) - カン・ユンソ役
  • ゴハン行こうよ2(2015年、tvN) - ペク・スジ役
  • また!?オ・ヘヨン~僕が愛した未来~(2016年、tvN) - オ・ヘヨン役
  • キスして幽霊!~Bring it on, Ghost~(2016年、tvN)
  • 浪漫ドクター キム・サブ(2016年 - 2017年、SBS) - ユン・ソジョン役
  • 愛の温度(2017年、SBS) - イ・ヒョンス役
  • 美味しい初恋~ゴハン行こうよ~(2018年、tvN) - ペク・スジ役
  • 僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~(2018年、JTBC) - ハン・セゲ役
  • ブラックドッグ~新米教師コ・ハヌル~(2019年 - 2020年、tvN) - コ・ハヌル
  • 青春の記録(2020年、tvN) - イ・ヒョンス役(特別出演)
  • 君は私の春(2021年、tvN) - カン・ダジョン役
  • なぜオ・スジェなのか(2022年、SBS)- オ・スジェ役

 

韓国時代劇で視聴した作品に結構出演していますね。どっかで見たことがあるはずです。

最近のドラマで「ブラックドッグ~新米教師コ・ハヌル~」を視聴し始めたことがありましたが、どうも自分の好みに合わずに視聴断念したことがありました。

今回のスベクヒャンでも好みの観点から視聴したとすれば断念していたかもしれませんが、ドラマの内容から視聴したので最後まで視聴することができました。

 

チョ・ヒョンジェ

生年月日 1980年5月9日(2022年現在42歳)

チョ・ヒョンジェ

この俳優さんの顔は忘れないですね。「ソドンヨ」での視聴記憶が残っていますので人柄の良さそうな感じからスグに思い出しました。

でも、他のドラマでの印象がないのですがどうなのでしょうか。

出演ドラマ

  • 私の期限は49日(2011年、SBS) - ハン・ガン役
  • ?脂霸王(2013年、中国湖南TV)
  • 花を咲かせろ!イ・テベク(2013年、KBS)
  • 帝王の娘 スベクヒャン(2013年-2014年、MBC) - ミョンノン役
  • ヨンパリ(2015年、SBS) - ハン・ドジュン役
  • 病院船~ずっと君のそばに~(2017年、MBC) - チャン・ソンホ役
  • 仮面の秘密(2018年、SBS) - カン・チャンギ役

 

2010年以降のドラマを抽出してみましたが、ここ数年のドラマはないんですね。

このドラマは気になりますね。
タイミングをみて視聴してみたいと思います。

 

イム・セミ

 


生年月日 1987年5月29日(2022年現在35歳)

スベクヒャンの中では優しい王妃様役をやっていましたが、最近どこかで視聴したドラマでみかけたなー--って思っていたら、「女神降臨」でした。

女神降臨

さすが女優さんですねいろんな役をこなします。

 

チャ・ファヨン

チャ・ファヨン

生年月日 1960年12月27日
(2022年現在61歳)

※写真出典(美韓

 

確実にどこかのドラマで視聴している女優さんだと思います。

スベクヒャンの中でも安定した落ち着きのある役がピッタリでしたね。

過去のドラマ出演を見て見ると母親役などがピッタリな年齢になってきているようです。

もっと年を重ねると更にいろんな役が増えて、更にドラマ内で視聴する女優さんになるかと思います。

 

 

 

 

 

 



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