
ドラマ情報
幼い頃、人権弁護士だった母を目の前で殺され、母方の伯父で組織暴力団のボス、デウンの下で育ったポン・サンピル。成長した彼は、法と拳を巧みに使い分け、組織暴力団の弁護士として能を発揮していた。
そんなある日、差出人不明で1冊の手帳を受け取ったサンピルは、復讐のときがきたことを確信、18年ぶりに生まれ故郷キソン市に戻ることに。その町こそ、母が殺された因縁の場所だった。
同じ頃、不当な判決を下した裁判官に歯向かい、半年の業務停止処分となった弁護士ハ・ジェイは、父が住むキソン市に帰郷。そこで「無法ローファーム」を開業したサンピルに出会う。
ジェイの気の強さを買ったサンピルは、彼女を事務長にスカウトし、キソン市長殺害事件の容疑者弁護に乗り出す。実は、サンピルの目的は、18年前の事件の鍵を握るある人物に近づくことで…。
(引用:SPOドラマ倶楽部)
2018年作 韓国 16話(BS12では、22話)
【キャスト】
- イ・ジュンギ(ボン・サンピル役)
- ソ・イェジ(ハ・ジェイ役)
- イ・ヘヨン(チャ・ムンスク役)
- チェ・ミンス(アン・オジュ役)
- キム・ビョンヒ(テ・グァンス役)
- イム・ギホン(クムガン役)
- ソ・イェファ(クムジャ役)
- ヨム・ヘラン(ナム・スンジャ役)
- チャ・ジョンウォン(カン・ヨニ役)
- アン・ネサン(チェ・デウン役)
- キム・グァンギュ(コン・ジャンス役)
- イ・デヨン(ウ・ヒョンマン役)
- イ・ハヌィ(ハ・ギホ役)
- ペク・ジュヒ(ジェイの母役)
【スタッフ】
- ディレクター・監督 : キム・ジンミン
- 脚本 : ユン・ヒョンホ
まっつんつんの評価
BS12で撮り溜めしたビデオを視聴しましたので、22話と言う長さになっていました。
実際は、16話のようですが、
ココがダメ
22話じゃちょっと長いかなって感じも否めない内容
です。
最後の3話周辺で、そろそろって感じになるので盛り上がっては来ますが、前半と中盤にかけて早送りか脱落しそうになりました。
あと基本的にはイチャイチャは好きな方なのですが、パートナーが良い感じの関係になってからの、仲間がいるときでもイチャつく姿は、危機感あるドラマ内容を別な方向に向かせてしまうシーンかと感じました。
もちろん、息抜きシーンは必要なのですが、場所が違うかなって感じですかね。
それでは、まっつんつんの評価に行かせていただきます。
※★5個が最高レベルにて評価
- ストーリー展開・・・★★★★
- 胸キュン度・・・・・★★
- 適度な話数・・・・・★
- ドラマの深さ・・・・★★★
- 最後の終り方・・・・★★★
総合評価は、「★★★」とさせていただきました。
そして、再視聴したいか?って言えば、そうでもありません。
多分、10話程度の長さに収まっているか、もうひと捻りドラマにサプライズ感を持たせてくれると良かったかもしれません。
適度に楽しめましたが、再視聴は無しですね。
気になる俳優さん
チェ・ミンス

このドラマ内では、ナンバー2の悪役としてでしたが、最高にドラマを盛り上げた悪役の一人じゃないですかね。
チンピラが、経営者、市長となりますが、どのポジションでも悪を感じさせる演技は抜群ですね。
1962年5月1日生まれ(2020年12月現在 58歳)
この役柄では、めちゃ悪を演じていましたが、奥様のインスタなどを見ると全く悪に見えない優しそうなおじさまです。
さすが俳優さんですね。過去の出演ドラマは下記のようになります。
2020 人間レッスン
2019 思いどおりにする恋愛
2018 無法弁護士
2017 オー・マイ・ゴッド
2017 カノジョは嘘を愛しすぎてる
2016 テバク 粛宗(スクチョン)
2014 傲慢と偏見
2013 剣と花 ヨン・ゲソムン(淵蓋蘇文)
2012 シンイ-信義-
2012 ハッピーエンディング
2011 ペク・ドンス
2010 ロードナンバーワン
2007 太王四神記
2004 漢江ブルース
イ・ヘヨン

この女優さんも、このドラマ内では、めっちゃ怖い冷静な悪役を演じていました。
裁判官と言う凛々しい雰囲気と、裏の悪の顔の表現が、めちゃスゴイ感じでしたね。
1962年11月25日生(2020年12月現在58歳)ということで、チェ・ミンスさんと同級生じゃないですか!!
これだけの女優さんなので、沢山の過去ドラマに出演しているかと思いましたが、そんなにないみたいですね。
映画の方に沢山出ていたようです。
2018 無法弁護士
2018 マザー
2011 私の心が聞こえる?
2009 花より男子
2007 タルジャの春
2005 ファッション70s
2004 ごめん、愛してる