ドラマ情報
ジュヌは私生児で、母とも離れて暮らしている18歳の少年。ある日、彼は幼なじみを助けようとして、校内暴力の加害者と誤解されてしまう。誰もジュヌのことを助けてくれず、その事件のせいで強制的に転校させられることに。
なんとか新しい学校に来たジュヌだったが、絶対権力者のような生徒フィヨンの策略で泥棒と誤解されてしまう。孤独に慣れているジュヌは学校生活に期待していなかったが、自分が学校を去ると言ったにもかかわらず、依然として露骨な敵意を表わすフィヨンに対して、負けたくないという思いが湧き上がってくる。そして、クラスメートのスビンのことも気になり始める。
今までどうなっても構わない人生だと思い、誰にも心を許さなかったジュヌだが、初恋のスビンと大切な友達、そして若い教師ハンギョルのおかげで少しずつ成長し、意味のある人生を歩んでいく。
危なっかしくて、未熟な18歳が経験する、まぶしくて、切ないピュアラブストーリー。(出典:BS朝日)
●2019年作 韓国 全16話
【相関図】
キャスト
- オン・ソンウ チェ・ジュヌ役
- キム・ヒャンギ ユ・スビン役
- シン・スンホ マ・フィヨン役
- カン・ギヨン オ・ハンギョル役
- イ・スンミン イ・ギテ役
- キム・ドワン チョ・サンフン役
- ムンビン チョン・オジェ役
- ユ・インス ユ・ピルサン役
- キム・ガヒ ムン・チャンヨル役
- キム・ボユン クォン・ダヒン役
- ハン・ソンミ ファン・ロミ役
- ムン・ジュヨン ユン・ソエ役
- シム・イヨン オ・ヨヌ役
- キム・ソニョン ユン・ソンヒ役
- ホ・ヨンジ キム・ジミン役
スタッフ
- 【演出】シム・ナヨン
- 【脚本】ユン・ギョンア
まっつんつんの評価
どうせつまらないんだろうなーーって感じから撮り溜めしたドラマを見始めました。
16話という短いドラマではありましたが、つまらなければ直ぐに消す準備をしながら視聴し始めましたが、1話から引き込まれる疑問が出てきました。
チェ・ジュヌとユ・スビンが交際する前の、
ココがポイント
お互いに気になる状況もドラマに引き込まれるポイント
になるかと思います。
また、交際する事になっても、様々な問題があり公には付き合えない状況から、歯がゆく感じます。
2人のピュアな交際に応援をしたくなる状況になりますね。
何とも悶々とした18歳という心の不安定さに、自分の18歳の時のキュンときたり切なくなったりする感情をおもいださせてくれるドラマです。
さて、まっつんつんの評価の方に行かせて頂きます。
※★5個が最高レベルにて評価
- ストーリー展開・・・★★★
- 胸キュン度・・・・・★★★★★
- 適度な話数・・・・・★★★★
- ドラマの深さ・・・・★★★
- 最後の終り方・・・・★★★
総合評価は、「★★★★」とさせていただきました。
よく韓国ドラマですと、あれから何年後という感じで最終回を強引に締める傾向がありますが、このドラマは違います。
最後の終わり方を★3個にしたのは、サーっと視聴し終わったので、もう少し最後の深さが欲しいという感情からの評価になりますかね。
気になる俳優さん
オン・ソンウ
過去の出演ドラマを調べてみました。
- 『ソンウはケンチャナ』(NAVER TV/2017年)
- 『アイドル代行します!』(NAVER TV/2017年)
- 『十八の瞬間』(19/JTBC)
- 『場合の数』(20/JTBC)
まだ若いし、ラブストーリーで見られそうですね。
今後を楽しみにしてみたいと思います。
キム・ヒャンギ
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生年月日:2000年8月9日(21歳)
身長:155センチ
身長が小さいので、小さくてかわいいですね。高校生役でも全く違和感ないですね。
Wiki様で過去の出演ドラマを調べてみると、子役からやっているようですね。
過去出演ドラマ
- 塩人形-ヴィクティム・オブ・ラブ-(2007年、SBS)- ミン・ハナ役
- 不良カップル(2007年、SBS)- チョ・ヨンドゥ/イ・ヨンドゥ役
- BADLOVE~愛に溺れて~(2007年、KBS2)- ミソ役
- ラブ・トレジャー~夜になればわかること~(2008年、MBC)- カン・ジユン役
- ヒーロー(2009年、MBC)- チンソル役
- プルート秘密決死隊(2011年、EBS1)- クムスク役
- 女王の教室(2013年、MBC)- シム・ハナ役(主演)[8]
- ドラマスペシャル 美しいオ・マンボク(2014年、KBS2)- オ・マンボク役
- 視線(2015年、KBS1)- チェ・チョンブン役
- 僕たちの復讐ノート(2017年、oksusu)- ホ・グヒ役(主演)[9]
- 初恋デザート(2018年、tvN)- チョン・チュンナム役(主演)
- 十八の瞬間(2019年、JTBC)- ユ・スビン役(主演)[10]
- 舞い上がって蝶(2021年、JTBC)- ギプム役
子役と言えば、キム・ユジョンさんがいますが、キム・ヒャンギさんの子役時代のドラマは視聴したことがないですね。