シンデレラのお姉さん

ドラマ情報

２０１０年韓国　全２０話

童話『シンデレラ』を“シンデレラの姉の目線”から再解釈した作品。
主人公ソン・ウンジョは、自由奔放な母親ガンスクに振り回され不安定な生活を送る中で完全に心を閉ざし、人生を諦めていた。母親の再婚相手であり酒造会社デソン都家の社長、ク・デソンや彼の一人娘ソヒョンに対しても、いつか必ず別れるという過去の経験から関わりを拒絶し、新しい生活にも馴染めずにいたが、1人の青年ギフンとの出会いでウンジョに変化が訪れる。
大企業の会長の隠し子であるギフンもまた心に傷を持ち、昔の自分に似たウンジョに惹かれる。が、二人の仲を妬くヒョソンのせいで二人はすれ違ってしまうのだった。
1-4話ではウンジョとソヒョンは高校生だが、5-20話では8年後の姿が描かれている。（引用Wiki）

（出典：BSフジ）

まっつんつんの評価

私事ではありますが、再視聴はプレゼントの箱の中身を知っている状態なので、評価が低くなります。

このドラマは１０年以上も前に制作されたドラマですね。

携帯電話がスマホではないのでスグに分かりますね。

さて、ドラマ内容ですが、腐った母親と堕落した男を親（同居？）する捻（ひね）くれた女子高生という設定からドラマにハマって行きました。

さすがに昔のドラマなので、

自分も沢山の韓ドラを見てきているので、ちょっとこのドラマ構成には疲れを感じます。

でも、この２人の女優さんの演技がうまいので最終話まで視聴する事ができました。

なんで、「シンデレラのお姉さん」なのか自分には理解できませんが、ドラマで言いたい作者の気持ちはよく伝わりました。

それでは、まっつんつんの評価に行かせていただきます。

※★５個が最高レベルにて評価

• ストーリー展開・・・★★★
• 胸キュン度・・・・・★★★★
• 適度な話数・・・・・★★
• ドラマの深さ・・・・★★★★
• 最後の終り方・・・・★★
• 再視聴・・・・・・・★

総合評価は、「★★★」とさせていただきました。

自分は再視聴なので、★３ですが、初めて視聴する方にとってはおすすめのドラマの一つになるかと思います。

とにかく泣く場面が多いので、もう少し笑顔の映像があれば自分の評価は上がるのですけどね。

気になる俳優さん

ムン・グニョン

生年月日： 1987年5月6日（36歳）

今回のドラマ内でも中々のひねくれ役の演技と、段々と心情が変化していく演技とのギャップが良かったですね。

自分的には、韓国時代劇で何回か視聴させていただいた時にムン・グニョンさんの事をしりましたが、時代劇でもいい感じの演技をされていたのが印象的です。

「アチアラの秘密」気になりますね。視聴したらブログにしたいと思います。

ソウ

生年月日： 1985年7月7日（37歳）

ドラマ内では、甘えん坊のひがみ屋みたいな感じでしたが、いろんな出来事により大人になっていく演技は素晴らしかったですね。

ちなみに最近、「帝王の娘　スベクヒャン」を視聴した時には、猟奇的な役をやっていましたので驚きました。

過去のドラマ出演を調べて見ると、主役的な作品は無いようですが、名脇役の様相を出していますね。

２０１５年以降のドラマが無いのが残念ですが、今後を期待したいと思います。