ドラマ情報
金属工芸作家のペク・ヒソンは、愛する妻ジウォンと娘のウナに囲まれ、平凡だが幸せな日々を送っている。ただひとつ、刑事である嫁を厭う両親との関係だけが問題だ。
そんなある日、ジウォンはひょんなことから知り合いの記者キム・ムジンにヒソンを紹介することに。18 年前の連続殺人事件に関する連載記事を手がけるムジンは、事件の犯人と同じ金属工芸作家であることからヒソンに興味を抱き、彼の工房に足を運ぶ。
だが、ヒソンの顔を見たムジンは…。(BS12)
2020年韓国 全16話(BS12で24話にて視聴)
●相関図(出典:SPOエンタメ倶楽部)
キャスト
- イ・ジュンギ ト・ヒョンス(ペク・ヒソン)役
- ムン・チェウォン チャ・ジウォン役
- チャン・ヒジン ト・ヘス役
- ソ・ヒョヌ キム・ムジン役
- ナム・ギエ コン・ミジャ役
- ソン・ジョンハク ペク・マヌ役
- キム・ジフン ペク・ヒソン役
- チョ・ギョンスク ムン・ヨンオク役
- チョン・ソヨン ペク・ウナ役
- チェ・テフン イ・ウチョル役
- チェ・ヨンジュン チェ・ジェソプ役
- キム・ジヌ イム・ホジュン役
スタッフ
- 演出:キム・チョルギュ「空港に行く道」
- 脚本:ユ・ジョンヒ「九尾狐<クミホ>伝~不滅の愛~」
まっつんつんの評価
ココがポイント
サスペンスなんで当たり前ですが、疲れます!
このブログではネタバレさせませんが、誰が犯人なのか最後まで分かりません!
ドラマの流れでは、犯人と刑事が結婚しているというぶっ飛んだシナリオなので面白いです。
また、イ・ジュンギ、ムン・チェウォンの美男美女の夫婦役なのでドラマ的には暗いのですが、サスペンス内容とまじりあいどんどん引き込まれていきました。
(出典:SPOエンタメ倶楽部)
自分の場合は、あまりサスペンスが好きでないのでドキドキしながら視聴しているので本当に疲れます。
疲れるけど視聴したいという矛盾した感情の中最終回を迎えるころにはドラマロスになったりするような感じですね。
それでは、まっつんつんの評価に行かせていただきます!
※★5個が最高レベルにて評価
- ストーリー展開・・・★★★★★
- 胸キュン度・・・・・★★★
- 適度な話数・・・・・★★★★★
- ドラマの深さ・・・・★★★★
- 最終回の終わり方・・★★★
- 2回目視聴・・・・・★★★
総合評価は、「★★★★」とさせていただきました。
ココに注意
★4個に止った理由は、自分が疲れたという理由だけです!
サスペンス好きの方なら、最高評価になるかと思います。
気になる俳優さん
イ・ジュンギ
生年月日:1982年4月17日(40歳)
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サスペンス役にはピッタリの役者さんですね。
今回も意味深な優しい夫役がハマっており裏の顔とのギャップにどんどんドラマに引き込まれて行きました。
自分がイ・ジュンギさんを知ったきっかけは、「無法弁護士~最高のパートナー~」でした。
この時も個性的な俳優さんだなーって思いましたが、今回のドラマでもその個性を存分に発揮していたと思います。
2022年作品「アゲイン・マイ・ライフ~巨悪に挑む検事~」が気になりますね。機会があったら視聴してみたいと思います。
出演ドラマ
- 2022年 SBS アゲイン・マイ・ライフ~巨悪に挑む検事~
- 2020年 tvN 悪の花
- 2018年 tvN 無法弁護士
- 2017年 tvN クリミナル・マインド
- 2016年 SBS 麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~
- 2015年 MBC 夜を歩く士(ソンビ)
- 2014年 KBS 朝鮮ガンマン
- 2013年 MBC Two Weeks
- 2012年 MBC アラン使道伝
- 2009年 MBC HERO
- 2008年 SBS 一枝梅(イルジメ)
- 2007年 MBC 犬とオオカミの時間
- 2005年 SBS マイガール (2005.12.14~2006.02.02)
- 2004年 MBC/フジテレビ Star's Echo ~あなたに会いたくて~
- 2004年 KBS どうすりゃいいんだ!! ~1979年の贈り物~ (2004.11.07)
ムン・チェウォン
生年月日:1986年 11月 13日(36歳)
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自分的には初めて見る女優さんのような気がしましたが、過去ドラマ出演をみるとベテランの女優さんのようですね。
今回は刑事であり母親役でしたが、ラブコメディーなどでも視聴したいと思える女優さんです。
イ・ジュンギさんとは、『クリミナル・マインド』で共演していたんですね。視聴して見たいです。
ドラマ出演
- 『走れサバ!』(07/SBS)
- 『風の絵師』(08/SBS)
- 『華麗なる遺産』(09/SBS)
- 『お嬢さまをお願い』(09/KBS)
- 『ロードナンバーワン』(10/MBC)
- 『大丈夫、パパの娘だから』(10/SBS)
- 『姫の男』(邦題:王女の男/11/KBS)
- 『世界のどこにもいない優しい男』(12/KBS)
- 『グッド・ドクター』(13/KBS2TV)
- 『グッバイ・ミスターブラック』(16/MBC)
- 『クリミナル・マインド』(17/tvN)
- 『鶏龍仙女伝』(tvN/19)
- 『悪の花』(20/tvN)
- 『ペイバック~金と権力~』(23/SBS)