出典：BS11
何気なくAmazonPrimeVideoで視聴し始めましたが、久々に早送りすることなく
ココがポイント
最後まで楽しく視聴した華流時代劇ドラマ
となりました。
ドラマ情報
全７４話（中国）２０１７年
両親を知らぬまま養父・周老四に育てられた周瑩は自由奔放に生きてきた。だが、涇陽で大商家である呉家東院の若旦那、呉聘と出会って人生が一変、運命に導かれるように使用人の身から呉聘の妻になると、持ち前の商才を発揮して夫を支え始める。ところが、平穏な日々は長くは続かなかった。愛する家族の死、政治的陰謀による家業の危機と、次々と大きな試練に見舞われた周瑩。彼女はやがて女手一つで呉家東院を切り盛りしていくことになり……。
●相関図（出典：BS11）
キャスト
- 周瑩（しゅうえい）役 スン・リー
- 呉聘（ご へい）役 ピーター・ホー
- 沈星移（しん せいい）役 チェン・シャオ
- 趙白石（ちょう はくせき）役 レン・ジョン
- 杜明礼（と めいれい）役 ユー・ハオミン
- 胡咏梅（こ えいばい）役 ミョーリー・ウー
- 周老四（しゅう ろうし）役 リウ・ペイチー
- 呉椅（ご い）役 ツォン・チー
- 呉蔚文（ご いぶん）役 チャン・チェングアン
- 沈四海（しん しかい）役 ツェー・クワンホウ
- 王世均（おう せいきん）役 リー・ザーフォン
スタッフ
- 演出：ディン・ヘイ 「玉観音」「大秦帝国 縦横 〜強国への道〜」
- 脚本：スー・シャオイェン
まっつんつんの評価
７４話もあるドラマだと飽きてしまって途中から視聴するのが辛くなることが多いのですが、このドラマは最後まで視聴することができました。
周瑩（しゅうえい）役のスン・リーの演技も素晴らしいのですが、周りの俳優さんの演出もあり周瑩が引き立っていたように思えます。
７４話もあるので、いくつかのドラマの区切りはありましたが、
ココがポイント
最後まで視聴して初めてつながる部分
もでてくるという深みのある構成だと思います。
区切り区切りでは、人が殺されたり死んでいくというあっさり感がありますが、その辺も中国ドラマの醍醐味なのかもしれませんね。
それでは、まっつんつんの評価に行かせていただきます。
※★５個が最高レベルにて評価
- ストーリー展開・・・★★★★★
- 胸キュン度・・・・・★★★
- 適度な話数・・・・・★★★
- ドラマの深さ・・・・★★★★★
- 最後の終り方・・・・★★★★
- ヒロイン度数・・・・★★★★★
総合評価は、「★★★★★」とさせていただきました。
独断と偏見でのまっつんつんの評価なので、いきなり「ヒロイン度数」というのを付け加えて★５にしてしまいました。
ココがポイント
流れ者の女性が、この時代に凛々しく商売で生き残っていく姿
を演出しているので視聴者としては、周瑩側になって応援してしまうことは言うまでもありません。
また、再視聴もするかもしれませんが、７４話という長さなので記憶から全部消去された頃視聴した方が楽しめそうですね。
気になる俳優さん
スン・リー
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以前にも、ミーユエで知っていまいたが改めてピックアップしてみました。
１９８２年９月２６日生まれ（２０２１年現在３９歳）のようです。
このドラマを撮影していた頃が３５歳の頃のようなのですが、まったく年齢に見えない若さですね。
そして、既に、ご結婚もされておりお子さんもいるとか！？びっくりですね。
さて、スン・リーさんの過去の出演ドラマを調べてみると子役の頃から出ているようですが、自分が気になるドラマとしては、屋根の上のエメラルドや宮廷の諍い女などが気になりますね。
チェン・シャオ
ドラマ内では最初は金持ちボンボンのドラ息子役でしたが、最終回までドラマのポイントを握る役をやっていまいたチェン・シャオさんをピックアップしてみたいと思います。
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1987年7月5日生まれ（２０２１年現在３４歳）のようです。
１０歳の時から子役で映画などに出演していたようです。
気になる作品として、「独孤皇后」（２０１９年）というのがありますね。過去に「独孤伽羅」というドラマを視聴しましたが視聴したくなりました。
その他のドラマ出演作品としては、下記の様な作品があるようです。
参考
- 後宮の涙
- 王の女たち〜もうひとつの項羽と劉邦〜
- 宮 パレス2〜恋におちた女官〜
- 雲中歌～愛を奏でる～
- 五鼠鬧東京
- 遇見愛情的利先生
- 云巅之上
- 月に咲く花の如く
- 神雕侠侶～天翔ける愛～
ちなみに、チェン・シャオさんは、「神雕侠侶～天翔ける愛～」で知り合った女優のミシェル・チェン(陳妍希)さんと結婚しているそうです。
