華流時代劇 ★★★★★

瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~ 28話から最終話

出典「BS12

 

全70話ある中での、28話から最終話までのドラマ評価をしたいと思います。

 

ココがおすすめ

28話までも過去視聴した中国戦国ドラマの中ではダントツに面白い作品でした

瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~ 27話まで

 

女たちの戦いがメインになるのですが、ちょっと今までのドラマの構成とは違う作りになっており、

ココがおすすめ

魏瓔珞(ぎえいらく)への汚い攻撃に対して頭脳的な困難への乗り越え方

が見どころでした。

 

 

 

28話以降も大きな区切り

 

大きな区切りとして、27話までで区切りましたが、28話からの辛者庫で労役するところで、袁春望という人物にあったことから次の節のドラマが始まったと思います。

 

細かく解説しますとネタバレしちゃいますので止めておきますが、28話以降も

ココがポイント

飽きさせない展開が次から次へと

ヒロインがピンチになる事はよくあるドラマの展開ですが、切り抜ける方法が爽快ですね。

 

 

 

 

順嬪が出てからのドラマの終盤手前

 

この終盤手前になる前にも色々とありましたが、この順嬪の登場でめちゃドラマが面白くなります。

味方?敵?って感じですが、もしかして、富察傅恒(フチャフコウ)を得たいが為の・・・(まっつんつんの思い込み)

不思議で怪しい雰囲気をもった登場人物です。

 

 

 

終盤は、皇子たちの王位をめぐる戦い

 

だいたいの、この手のドラマは終盤になると視聴率が落ちて無理やり終わらせるシナリオ感が強いものです。

皇子たちも大きく育ち、王位を継がせるための周りの取り巻きの思惑となるわけですが、

ココがポイント

このドラマは綿密に最終話まで練られたシナリオ

であることが、最終話を視聴すれば分かる事になりました。

 

最終話でも手抜き感は無く、そういうことだったのね!!という今までのつながりが見えてきます。

奥が深いドラマに感動さえ覚えました。

 

 

 

まっつんつんの評価

 

27話までも、★5の高評価でしたが、さて、まっつんつんの評価に行かせていただきます。

※★5個が最高レベルにて評価

  • ストーリー展開・・・★★★★★
  • 胸キュン度・・・・・★★★
  • 適度な話数・・・・・★★★★
  • ドラマの深さ・・・・★★★★★
  • 爽快さ・・・・★★★★★

総合評価は、「★★★★★」とさせていただきました。


 

もう、文句なしの★5の作品でした。

 

 

いつもなら、70話もあると飽きてしまって早送りしてしまうくらいですが、このドラマは70話までしっかりと視聴しても飽きません。

ただ、もっと他のドラマも視聴したいので、長くても50話程度に納めて欲しいという思いでドラマの長さの評価で星を一つ減らしました。

 

中国ドラマも長いだけでつまらないドラマが多いですが、このドラマはおススメです。

【スタッフ】を覚えておいて、このスタッフの他のドラマも視聴して見たいですね。

  • 参考

    • プロデューサー:ユー・ジョン (「後宮の涙」「宮 パレス?時をかける宮女?」)
    • 監督:フイ・カイドン、ウン・ダーグァン
    • 脚本:ジョウ・モー

 

 

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