
中国ドラマ「瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」
全70話のうち27話まで視聴した評価
になります。とりあえず、27話でドラマの大きな区切りだったと思いますし、70話という長編なのでブログを分割にすることにしました。
瓔珞(エイラク)~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~ 28話から最終話
ドラマ情報
清の乾隆帝の時代、繍坊の女官として後宮に入った魏瓔珞(ぎえいらく)は、宮中で殺された姉の死の真相を突き止めるため、密かに犯人を捜し始める。そして姉の遺品に皇后の弟・富察傅恒(フチャふこう)の持ち物を見つけると、彼への疑いと復讐の炎を燃やす。
そんな中、妃嬪たちの権力争いに首を突っ込んでしまった瓔珞は、類まれな聡明さを認められて皇后・富察(フチャ)氏の侍女として仕えることに。これを機に傅恒に接近する瓔珞だが、彼の清廉さに触れるにつれ、次第に2人は惹かれ合っていく。
しかし、予期せず乾隆帝からも寵愛を受け…。愛憎渦巻く宮廷で女官から皇后にまで上り詰めた“女傑”の物語が今、幕を開ける―!(引用:GYAO)

全70話(2018年、中国)
【キャスト】
- 魏瓔珞(ギエイラク)役:呉謹言(ウー・ジンイェン)
- 富察傅恒(フチャフコウ)役:許凱(シュー・カイ)
- 乾隆帝 愛新覚羅 弘暦(陛下)役:聶遠(ニエ・ユエン)
- 富察容音(皇后)役:秦嵐(チン・ラン)
- 高貴妃 役:譚卓(タン・ジュオ)
- 嫻妃 役:カーメイン・シュー
- 金氏 役:パン・シーチー
- 純妃 役:ワン・ユエンカー
【スタッフ】
- プロデューサー:ユー・ジョン (「後宮の涙」「宮 パレス?時をかける宮女?」)
- 監督:フイ・カイドン、ウン・ダーグァン
- 脚本:ジョウ・モー
まっつんつんの評価
このドラマは、
ココがおすすめ
今まで視聴してきた中国時代劇ドラマ内で断トツ
面白いです。
中国時代劇は長編が多くて視聴しているうちに飽きてしまう事が多々ありました。
また、だんだんと視聴していて辛くなってくるんですよね。
しかし、このドラマは、
数話で小さな問題が完結するので飽きることがありません。
また、ヒロインが虐められるには虐められるが、悪役の上を行く解決策を施し、視聴者の気持ちをスッキリさせる!!
とにかく、今まで視聴してきた中国時代劇ドラマとは違った
ココがポイント
新たな中国時代劇ドラマ構成じゃないでしょうか!?
視聴者側の気持ちをがっつりつかんだドラマ構成が素晴らしいと思います。
それでは、27話までの、まっつんつんの評価に行かせていただきます。
※★5個が最高レベルにて評価
- ストーリー展開・・・★★★★★
- 胸キュン度・・・・・★★★
- 適度な話数・・・・・★★★★★
- ドラマの深さ・・・・★★★★★
- 爽快さ・・・・★★★★★
総合評価は、「★★★★★」とさせていただきました。
現時点では、35話ほど視聴が終わっていますが、まだまだ飽きることなく視聴を続けています。
70話もあるので、大きな区切りがあるなら、3部構成でブログを書くかもしれません。
気になる俳優さん
チン・ラン

1981年というと、2020年現在では、39歳のようですね。
ドラマ内では、落ち着いた癒し系の美人さんでしたね。
ちょっと中国のドラマでの女優さんを調べるのは難しいのですが、youtubeなどでいくつか動画がでてきたので貼っておきます。
シュー・カイ

昔の中国の変なヘアスタイルと帽子を被っていても
ココがポイント
すごいイケメンなのがわかってしまう俳優さん
ですね。
1995年生まれと言いますと、2020年現在、25歳のようです。
男性の自分が見ても感じの良さが伝わってくるイケメンぶりですね。
これじゃ、女子はメロメロになるのは分かるような気がします。カッコいい!!