
ドラマ情報
“広告界の王子"ルー・ティエンシン(アーロン)は「ティエンシー広告」を経営する若きCEO。超俺様な彼だが、ある日3ヵ月の休暇を取ると突然宣言! その後、どういうわけか優しくて穏やかな、シャオルー(アーロン)という名前の別人になりすました彼は、倒産寸前の「OZ広告」に入り会社の危機を救う。「OZ広告」を経営するタオ・ロースー(ティア・リー)はそんなシャオルーのことが気になり始め・・・。(引用:Cinemart)
2014年放送(台湾) 全32話
●相関図

●キャスト
役名 | 俳優名 | 役柄 |
---|---|---|
ルー・ティエンシン (路天行) | 炎亞綸 (アーロン、飛輪海) | 天驥(じゃっく)広告CEOで広告界のカリスマ OZ広告制作会社の30%の株を保有している 列車の脱線事故で両親が亡くなった |
シャオルー (小鹿) | フリーとしてOZ広告制作会社で働けないかと申し出る | |
タオ・ロースー (陶樂思) | 李毓芬 (ティア・リー、Dream girls) | OZ広告制作会社代表 兄の遺した会社を引き継ぐが、才能がなく仕事がどんどん減っている |
レオ (翁立洋) | 李運慶 (ジャック・リー) | OZ広告制作会社、監督で美術担当。過去に天驥の誘いを断った |
スー・ミャオミャオ (徐妙妙) | 王凱蒂 (キャサリン・ワン) | OZ広告制作会社、美術兼スタイリスト |
ジア・ガイシェン (賈蓋先) | 楊銘威 (ジョニー・ヤン) | OZ広告制作会社、撮影助手で道具係、助監督 ミャオミャオに好意を持っている |
リー・ホワンホワン (李歡歡) | 方志友 (ベアトリーチェ・ファン) | ランスの妹。セレブタレントでわがまま |
タオ・デイリー (陶得力) | 檢場 (ジエン・チャン) | ロースーの父、タオ治療院を営む |
ホン・シゥルァン (洪秀鑾) | 謝瓊煖 (シエ・チョンヌアン) | ロースーの母、整体師 |
ランス (李奇軒) | 高英軒 (ガオ・インシュエン) | 天驥廣告取締役。ホワンホワンの兄。ティエンシンの幼馴染 |
ワン・ティンウェイ (王廷威) | 黄懷晨 (エジソン・ホァン) | ランスの助手。レオの大学の後輩 |
ヘレン (曹海倫) | 林可彤 (ホープ・リン) | 天驥広告の秘書、社長の命令でOZ社に出向する 元々はクリエイティブな仕事が希望 |
フーじい (福伯) | 陳博正 (チェン・ボージョン) | ティエンシンの執事。タオ・デイリーの古い友人 |
タオ・ローユエン (陶樂源) | 蔡旻佑 (エヴァン・ヨー) | ロースーの兄。交通事故で亡くなる |
※引用:Wiki様
●スタッフ
- 監督 - 郭春暉(グォ・チュンフィ)
- 脚本 - 張綺恩(チャン・チーエン)、李婕瑀(リー・ジェユー)
まっつんつんの評価
この手のドラマは大好物ですね。
さすが、イケメンアーロン様です。今回もツンデレ状態を見事に披露してくれたと思っています。
最初の見所は、アーロン様が2役(シャオルーとルー・ティエンシン)をやって、
ココがポイント
OZ社の代表タオ・ロースとの、ツンの社長役と、デレの協力者役を見事にこなしていた!
と思いますね。
タオ・ロース―を騙している状況からのどちらからを消して本当の恋愛に進展しようとする場面も見所だったと思います。
32話というちょっとだけ長いドラマだったので山場が何回があったと思いますが、自分的には
- 2人役からのどっちの存在を消してタオ・ロースと結ばれるのか!?
- リー・ホワンホワンは、ルー・ティエンシンとの強引な結婚成功!?
- ティエンジー広告会社の後継者は誰!?
なのかと思います。
さて、恋中の2人の運命は如何に!?って感じですね。
また、周りの脇役もいい味を出してドラマを盛り上げていたと思います。
ドラマの評価に行きたいと思います。
※★5個が最高レベルにて評価
- ストーリー展開・・・★★★★
- 胸キュン度・・・・・★★★★
- 適度な話数・・・・・★★
- ドラマの深さ・・・・★★
- 最終回の終わり方・・★★★
総合評価は、「★★★」とさせていただきました。
ちょっと評価を低くしてしまった理由としては、
ココがダメ
ドラマを伸ばした感が否めない
ってことろですかね。
確かに、美男、美女たちなので、内容の無くても、それなりに楽しめます。
でも、他にも沢山のドラマを見たいと思っている自分としては時間が無いので、凝縮したドラマを高評価するようなスタイルになっているようです。
この
ドラマも24話程度に抑えられていれば、確実に★5の高評価
していたと思います。
台湾での放送ですから、視聴者と視聴率によって強引に構成を変えて伸ばすようなことをしなければならないのかもしれませんね。
ただ、俳優さんたちのファンの方なら、確実に★5の高評価ドラマでしょうね。
気になる俳優さん
既に、アーロンさんの内容は、「華麗なる玉子様 ~スイートリベンジ」で書いちゃったので、そちらを見て頂けると嬉しいです。
華麗なる玉子様 ~スイートリベンジ
ティア・リー
生年月日:1985年5月11日(2020年現在、35歳)のようですね。
過去のドラマを調べてみると、
2012年 スクリューガール(全23話)にも出演しており、ロイ・チウさんとも共演していたようです。
また、自分が湾ドラにハマったきっかけでもある、2011年 進めキラメキ女子(全25話)にも出演していたようです。
まったく気づきませんでしたね。
にも出ていたようです。たぶん、自分も既に視聴したと思うのですが、やっぱりどこかで見たことあると思っていましたが、この辺ですね。
ジャック・リー
ちょっと探しても写真などが出てこなかったのですが、生年月日:1980年10月20日(2020年現在40歳)のようですね。
前回視聴した、「華麗なる玉子様 ~スイートリベンジ」にも出演していたようなので調べてみると、あの、ワン・ズーユー役だったとは・・・全く気づきませんでした。
このドラマ上でも、恋敵ではありましたが、ガンガン戦うような役ではなく、見守るような優しい役だったので、ワン・ズーユー役をやっていたと知り、さすが役者やのーーーって思いましたね。
13話。後菜鳥のジャック・リーは愛上兩個我の時よりもかっこいいなぁ。穏やかな役すごく似合う~。大人の魅力~。またアーロンのライバル役だけど、全然引けを取らないね😊✨#炎亞綸#李運慶#後菜鳥的燦爛時代#華麗なる玉子様 pic.twitter.com/Vi5mRiTJbF
— みちる (@chillin_michiru) November 10, 2016